安心できる葬儀社を選ぶために
格安葬儀は、適正価格葬儀ではありません
大手葬儀会社の中には、葬儀社とは名ばかりで、ただの仲介会社の場合があります。
また、紹介された葬儀社も、低価格の葬儀の提供を要請されたうえに、仲介会社に莫大な手数料を払わなくてはいけないためどうしても、葬儀自体に手抜きが発生します。
最初のお打合せの内容や対応の質がどんなによくても、通夜、告別式の時には全く違うスタッフが対応することが多く、打ち合わせどおりのお飾り(祭壇等)や式になっていない結果になることも多くみられます。
人件費をけずるため新人同様のスタッフが担当することも…。これも安さの秘密です。
格安すぎるお葬儀にはこんな落とし穴も。
外から確認できないドライアイスの数を契約よりも少なくいれて安くあげるという手口。場合によっては故人の傷みや臭いにつながってしまいます。
わからない場所ではこんな手抜きも。
契約した棺が、実はよく似た全く違う原価の安い材料で作られた棺を使われていた、なんてこともあります。焼いてしまえばわからないだろう。という心理ですね。
人件費をけずるために、研修後間もない派遣社員ということも
心のこもらないマニュアル的な侘しいお式になりがちです。
葬儀社を選ぶとき…大切にしてほしい5つのこと
1、ご家族の希望にきちんと応えて様々な提案できること
2、事前にきちんとした見積もりと説明ができること
3、葬儀に必要なものを、格安すぎない適正価格で提供できること
4、基本的なことをしっかり丁寧にやってくれて、そのうえ安いこと
5、スタッフ教育がきちんとしており、一人ひとりに心がこもっていること